週刊少年マガジン26号「ツバサ」感想

▽ネタバレ伏字▽
桜都国は実は仮想現実世界でしたか。
今回のネタは多分CLAMPの別作品「エンジェリック・レイヤー」がベースになっているんでしょうが、読んだ瞬間思わず「名探偵コナン」の映画、「ベイカー街の亡霊」を思い出してしまいました(^^;)”卵型の機械の中に入って仮想現実を体感するゲームで、プレイ中に干渉者が現れる”という設定が全く一緒だったもので(笑)
ところで前回モコナがサクラの羽根の力を感じると言っていたけれど、それって羽根がゲームの世界の中にあるって事なんでしょうかね。それとも羽根は外の世界にあって、それがゲームに何らかの力を与えちゃってるのかなあ。まあどちらにしろもう一波乱ありそうですね。